こんにちは～
4学期が始まり、サーバ構築演習2もスタートしましたね。
ちなみに、今回は0.5～1.0時間くらいかかりますかね。
画像は30枚位用意しました。
また、基本的には備忘録にしていきますので、詳しいことは講義でしっかり解説があるので、何度も見直しましょう。
目次
やること
- 第3,4回講義を聞く
- 講義の通りコマンドを実行する
- CentOSにApacheのインストール
- ホストPCからブラウザでCentOSにアクセス
- 結果画面の確認
第3,4回講義を聞く
サーバ構築演習1を理解した上での「サーバ構築演習2」の講義のため、事前学習・事後学習はしっかりやりましょう。
※過去にApacheのインストールを何度かやったこともある人も多いでしょう
Apacheインストール
Apacheインストール
infoコマンドでhttpdの確認
各コマンドが、何の意味のコマンドなのか？は、講義でちゃんと説明があるのでそちらを確認してくださいね。
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yum info httpd |
httpdのインストール
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sudo yum install httpd |
うまく行かない場合は、PCを再起動したり、CentOSを再起動してみましょう
また、こちらも参考になります。日本国内のリポジトリを選択する(include_only=.jp)
設定ファイルの確認
httpd.confファイルを開く
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sudo nano /etc/httpd/conf/httpd.conf |
httpd.confファイルを編集する
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1 2 3 4 |
*変更前 ServerName www.example.com:80 *変更後（自分のzoneふぁいる） ServerName ns.****.****:80 |
自分のzoneファイルわかりますよね？
ディレクトリ：/var/named/
ディレクトリ：/var/named/
サーバ構築演習1 第4回~ZONEファイル設定編~
編集が終わったら、保存してnanoエディタを終了しましょう。
サービスの有効化設定
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sudo systemctl enable httpd.service |
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sudo systemctl start httpd.service |
firewall設定
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sudo firewall-cmd --add-service=http --permanent |
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sudo firewall-cmd --reload |
httpd.confファイルの確認
講義を聞きながら、どの設定がどういう意味なのか？を確認しましょう。
※休憩しながら
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sudo nano /etc/httpd/conf/httpd.conf |
httpdの確認
psコマンドで確認
grep検索良いですよね～
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ps awwux | grep httpd |
ステータスの確認
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systemctl status httpd.service |
★外部からアクセスの確認
IPアドレスの確認
ip addr
ブラウザからアクセス
さて、一度WindowsやMacOSに戻りましょう。
※CentOSはそのまま立ち上げたままにしておいてくださいね
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http://192.168.3.13:80 |
【おまけ】自分のwebページを作ろう
CentOS上にWebページを作りましょう
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sudo nano /var/www/html/index.html |
とりあえず、保存して終了しましょう。
外部のブラウザから確認
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http://192.168.3.13:80 |
先程作ったhtmlファイルが表示されましたね。
うまく行かない場合は、ファイルが間違っているか、PC再起動等を行ってみてください。
課題提出
ファイルであったり、ログを提出ですかね？何を提出すべきかは、よく確認してみてくださいね。
ブラウザで、アクセスできるところまで頑張りましょう。
まとめ
- Apacheのインストールを行いました
- Apacheの設定を行いました
- 外部からのアクセスを行いました
- 演習課題は、何を提出するのかよく確認してみてくださいね。
