サーバ構築演習2 第1,2回~MySQLインストール編~

こんにちは~

4学期が始まり、サーバ構築演習2もスタートしましたね。

※4学期にサーバ構築演習Ⅱブログやっている暇があるのか…!?

ちなみに、今回は1~2時間くらいかかりますかね。

画像は80枚位用意しました。

また、基本的には備忘録にしていきますので、詳しいことは講義でしっかり解説があるので、何度も見直しましょう。

やること

  • 第1,2回講義を聞く
  • 講義の通りコマンドを実行する
  • CentOSへSQLサーバのインストール
  • MySQL Workbenchのインストール
  • ホストPCからCentOSへの接続
  • 結果のログ等の確認

第1,2回講義を聞く

サーバ構築演習1を理解した上での「サーバ構築演習2」の講義のため、事前学習・事後学習はしっかりやりましょう。

SQLサーバのインストール

MySQLインストール

CentOSを立ち上げましょう

※サーバ構築演習1でやったことを思い出してくださいね。

コマンド実行
[y]を押しましょう
complete!
MySqlファイルを取得できたか確認
MySQLのファイルが出てきたらインストール成功ですね
MySqlをinfoで確認
講義みてね(infoコマンド)
講義みてね(infoコマンド)
MySqlをinstallコマンドでインストール
講義みてね(install)
講義みてね(install)
講義みてね(install)
complete
MySqlをsystemctlで有効化

各コマンドの意味は、講義聞いてれば(というかサーバ構築演習1でやったコマンドなので)仕事でシステム関係いじってる人は雰囲気はわかりますよね?(まったくの初見だと意味わからないかもですが。)

sudoなので、パスワードを求められたら、自分のログインパスワード入れてね
sudoなので、パスワードを求められたら、自分のログインパスワード入れてね
sudoなので、パスワードを求められたら、自分のログインパスワード入れてね

【重要】MySQLのパスワード設定(各個人で異なります)

↑これを打ち込んでね。
★ここよく読んで★

root@localhost:以降の文字が、各自の初期設定のパスワードになります

私の場合は、&wKAlrRBk4b_でした。

※アンダーバーを見逃していて、少し時間がかかりました…

※すぐ使いますが、一旦、メモしておいてください。

Enter Password:と聞かれます

とりあえず、パスワードを聞かれたら、先程の「&wKAlrRBk4b_」を入力してEnterを押します。

※ただし、皆さんのパスワードは異なりすので、先程確認したパスワードを入力してくださいね。

★パスワードが間違っていると、ERROR 1045~になります
★パスワードが正しいと「mysql>」が最後に表示されます
パスワード設定
exitで抜けましょう

ERROR 1045 (28000):でMySQLにrootログインできない場合の対策
https://onoredekaiketsu.com/can-not-root-login-to-mysql-with-error-1045-28000/

 

CentOS7でMySQLにログインできない

my.cnfファイルの編集

nanoエディタです
●変更前
●変更後
保存:[ctrl]+[o] 終了:[ctrl]+[x]
systemctlコマンドでmysqldを再起動
mysqldです
稼働しているか確認
サービスのリスタート
MySqlに再度ログイン

さぁ、パスワードを聞かれましたね…どのパスワードかわかりますか・・・?※理解して定着するためにも、講義を何度か聞き直して見ることもおすすめします。

PassWord123!
ログインできましたか?

firewallの設定と確認

設定しないとね
設定しないとね

リモートログインの設定

ipコマンド

ここで、自分のIPアドレスを確認してください。

※私のは、192.168.3.13でした。

mysql側からの確認
パスワードを聞かれます。PassWord123!
PassWord123!を変更している場合は、自分のと置き換えてくださいね。
okとでるはず
データベースの確認
休憩しましょう

ホストPC側設定

ホスト側PCというのは、VirtualBoxをインストールしているPCのことです。WindowsやMacOSのことですね。

workbenchダウンロード

workbench

ダウンロードしましょう
OS合わせてね
no thanks~の方を選ぶと良いですね
インストール
インストール
ダウンロードしたらインストールですね
そのまま
そのまま
そのまま
そのまま
おわり
SQLサーバへの接続

WorkBenchを立ち上げましょう

+マーク

Hostname:CentOSのIPアドレス

Username:root

Password:「~123~」のやつ

各種設定
パスワードはこの画面から
Test Connection
動作確認
作った設定からひらく
画面が出る
コマンド打つ、雷マーク
そして、結果が出る
休憩して、もう少し頑張りましょう

スロークエリのログを取りたい※SQLサーバ側設定

my.cnfの編集2
再起動
world databaseのダウンロード、設定

World Database

Worldのデータベースダウンロード
Worldのデータベースダウンロードしたもの
解凍してね
Data Import/Restore
Import~を選んで、回答したファイル選んでね
右上:カラムの変更(右下のボタンが出てくる)
右下:StartImport
Import作業中
SQLコマンド
失敗の図
明示的に指定
実行できたが、2秒以内に終わる(講義の意図の現象が出せていないので生徒側としては、失敗)
Don’t Limitにして上げる必要がありそう
11秒位かかったね
★ログって・・・
11秒位かかったね
講義の通り(本当は、各自資料を読み解くということをしてほしいですが・・・)
/var/lib/mysql/slow_query.log
という名前で保存されているはず。
ファイル名が異なる場合は、演習中のファイル編集でタイポしています。
WinSCP等で、ファイルをダウンロードしてログを覗いてみてくださいね。
あと一息・・・
【追加】リモートログインの許可

講義外ですが、リモートログインの許可復活させました。

保存:ctrl+o

終了:ctrl+x

サーバ設定
注意

なにかパスワード聞かれましたが、CentOSのユーザのパスワードでしょう(多分)
とりあえず‥ログインできましたね

課題提出

ファイルであったり、ログを提出ですかね?何を提出すべきかは、よく確認してみてくださいね。

注意
rootでログイン
もしくは、一般ユーザを使って、WinSCPやsshでログインする事が良さそうです。 ※私は、rootでログインできるように解除してしまったので・・・

まとめ

  • SQLサーバのインストールを行いました
  • CentOSからSQLサーバにアクセスしました
  • 動作確認を行いました
  • 演習課題は、何を提出するのかよく確認してみてくださいね。

1 COMMENT

ryoma5884

ピノちん(仮名)

こんにちは!同じく東京通信大学で学ぶものです。
この難関科目を進める事ができたのは、まさにこの記事のおかげです。
ありがとうございます。激感謝しております。

私は今、4年4学期で、苦手科目のシワ寄せで苦しんでいますが本当にこの記事のおかげで救われた気持ちです!ありがとう!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。